過去の研究会(2023年)

ここには過去に開催された研究会の情報が記載されています.




    The 13th Japan-Korea Workshop on Digital Holography and Information(DHIP2023)

    【日時】
    2023年12月18-20日

    【場所】
    別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)

    【公式HP】
    http://www.i-photonics.jp/dhip2023/


    第23回情報フォトニクス研究グループ研究会(秋合宿)

    【概要】

    コロナ前の形式を復活させ,大阪にて情報フォトニクス研究グループ(IPG)秋合宿を開催致します.情報フォトニクスに関わる様々な分野の講演者をお招きするともに,学生ポスター発表会やグループワークも実施予定です.参加者同士の交流を図り学生又は研究者間のネットワークの構築の場にしていただけると幸いです.久しぶりの宿泊形式のIPG秋合宿にぜひご参加ください!

    【期日】2023年9月26日(火)~28日(木)

    【場所】新大阪ユースホステル(https://osaka-yha.or.jp/shin-osaka/
    〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-13-13 KOKO PLAZA 10F
    *新大阪駅より徒歩10分程度

    【プログラム(簡易版)】

    *詳細版はこちら
    9/26(火)
       13:00-13:30 受付
       13:30-13:50 オープニングトーク
       13:50-14:20 IPGの紹介&研究紹介(仮)
       14:20-15:00自己紹介
       15:00-15:10 グループワークの説明
       15:10-15:30休憩
       15:30-17:00 参加者ポスター発表会
       17:30-学生・研究者交流会
    9/27(水)
       9:00-11:30若手研究者講演
       11:30-13:30お昼
       13:30-17:30メインセッション
       17:30-意見交換会・GW打ち合わせ
    9/28(木)
       9:00-10:30 WGセッション
       10:30-11:30 GW発表
       11:30-11:40 クロージングトーク
       解散

    【参加費+宿泊費(2泊,夕食2回,昼食1回,朝食2回)】
    (一般)30,000円 (宿泊されない場合,12,000円) (学生)20,000円 (宿泊されない場合,9,000円)
    ※学生以外の参加者は,全員一般参加扱いとなります.
    *宿泊は相部屋になります.
    *夕食後に討論を中心とするセッションがございます.
    *合宿の趣旨に基づき,ご旅程が許す限りご宿泊を頂けますと幸いです.

    【参加申込方法】
    下記フォームより必要事項をご記入ください.
    https://forms.gle/9MCutZqGNLSERp3M7
    申込締切:8月9日(水)18時まで(但し,申し込み人数が定員に達し次第,受付終了)

    【予稿締切】
    学生参加者には,ポスター発表及び予稿の提出をお願いしております. 詳細は追ってご連絡させていただきます.

    【問い合わせ先】
    大阪大学 西村隆宏
    メールアドレス:nishimura-t[at]see.eng.osaka-u.ac.jp([at]を@に変更してください)

    【合宿幹事】
    西村隆宏(大阪大学),熊谷幸汰(宇都宮大学),酒井大輔(北見工業大学),下村優(大阪大学)


    情報フォトニクス研究討論会2023

    【日時】2023年7月21日(金)13:00~17:00(予定)

    【会場】東京工業大学大岡山キャンパス 西9号館1階 コラボレーションルーム
    (〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1)
    https://www.titech.ac.jp/0/maps/ookayama/ookayama

    【概要】
    新画像システム・情報フォトニクス研究討論会として開催を重ねてきた本討論会ですが, ポストコロナ時代の幕開けに合わせ,今年度よりシンプルな名称に変更しました.
    本研究討論会では,画像システム,情報フォトニクス・情報光学,撮像デバイス,ディスプレイ,画像処理・応用などの分野の研究内容に対する相互理解を深め,情報発信を行う場を提供します.すべての発表は,十分な時間を確保したポスター形式であり,じっくり討論することができます.また,デモ展示やスライドショーを推奨しており,さらに議論が深まることが期待できます.未発表の研究に限らず,学会では十分に説明できなかった内容の報告や,技術内容に関するデモンストレーションも歓迎します.画像システム,情報光学に携わる多くの研究者,技術者,教員,学生の方々のご投稿,ご参加をお待ちしております.

    【プログラム】

    12:30-13:00 受付
    13:00-13:05 開会の辞
    13:05-13:20 ショートプレゼンテーション 第1部 (5件)
    13:20-14:05 ポスターセッション 第1部 (5件)
    14:05-14:15 休憩
    14:15-14:30 ショートプレゼンテーション 第2部 (5件)
    14:30-15:15 ポスターセッション 第2部 (5件)
    15:15-15:25 休憩
    15:25-15:40 ショートプレゼンテーション 第3部 (4件)
    15:40-16:20 ポスターセッション 第3部 (4件)
    16:20-16:30 休憩
    16:30-16:55 フリーディスカッション
    16:55-17:00 閉会の辞

    【第1部】

    1.レーザー励起による光散乱型ボクセルの生成と体積映像描画への適用
    ◎熊谷幸汰,沼澤啓亮,早崎芳夫(宇都宮大学)
    2.複眼同軸落射偏光カメラによる印刷物画像解析
    ◎赤尾佳則(科学警察研究所)
    3.固定パターン照射によるシングルピクセル画像計測
    ◎仁田功一,的場 修(神戸大学)
    4.マルチライン光走査を用いた観測深さ可変・高コントラスト静脈イメージング
    ◎中澤壮太,香川景一郎(静岡大学),小室孝(埼玉大学),中野和也(成蹊大学),鈴木裕之 (群馬大学)
    5.スペックル情報を活用した分光イメージング
    ◎渡邉 歴(立命館大学)

    【第2部】

    1.自己参照型ホログラフィックメモリの光学系を用いたニューラルネットワークハードウェア
    ◎冨岡莉生,高林正典(九州工業大学)
    2.ホログラムの時間多重記録を利用した高速度動画イメージング
    ◎角江 崇,安齋 亘,下馬場 朋禄,伊藤 智義(千葉大学)
    3.ワイヤーフレームホログラムの高速生成手法と画質改善
    ◎椎名野歩也(東京都立大学),西辻崇(東邦大学),朝香卓也(東京都立大学)
    4.偏光構造化を志向した計算機合成ホログラフィ
    ◎小倉裕介,洲崎泰輝,谷田純(大阪大学)
    5.Fast generation pipeline of polygon-based holograms with 3D realism
    ◎Fan Wang,Tomoyoshi Ito,Tomoyoshi Shimobaba(Chiba University)

    【第3部】

    1.深層学習を用いた病理画像からの肝細胞癌判別における説明可能性
    ◎高木弦,武山彩織(東京工業大学),阿部時也,橋口明典(慶応義塾大学),坂元亨宇(慶応義塾大学・国際医療福祉大学),山口雅浩(東京工業大学)
    2.少数方向投影データによるマイクロ CT 像の画質補正手法の検討
    ◎岡本 尚之,羽石 秀昭(千葉大学)
    3.光ポンピング磁界センサを用いた磁気ナノ微粒子の位置検出
    ◎田上周路,滝沢優太,大川令二,星野孝総(高知工科大学),笹山瑛由(九州大学)
    4.時間-空間多重化を用いた空間フォトニックイジングマシン
    ◎坂部拓実,下村優,小倉裕介(大阪大学),大久保健(山陽小野田市立山口東京理科大学),山下洋史,鈴木秀幸,谷田純(大阪大学)

    【参加費】
    ・情報フォトニクス研究グループ一般会員 5,000円
    ・非会員 6,000円
    ・学生 2,000円
    ※ 参加費は当日受付にてお支払い願います.(現金のみ対応)

    【発表形式】
    ポスター発表(ショートプレゼンテーション(2分)付)
    ※「デモ展示」,「スライドショー」も併設可

    【発表申込】
    ①発表タイトル,②著者,所属,③代表者連絡先(電子メール),④デモ展示の有無・概要(必要スペース,電源要否等),⑤スライドショーの有無,を明記の上,下記フォームからお申し込みください.
    <発表申込フォーム>
    https://forms.gle/7TmJ4Uy3KWCYW9yC8

    申し込み受け付け後,
    ・予稿原稿(200字以内の概要文+図1つ,PDFで提出ください) ・ショートプレゼンテーション用データ(Microsoft PowerPoint(.pptx)またはPDF) ・ハンドアウト(自由フォーマット<例:ショートプレゼン資料など>,当日印刷して配布)を提出して頂きます.

    <予稿等投稿フォーム>
    https://forms.gle/zirAwiWhrvu2A7vK7
    ※ハンドアウトはショートプレゼン用データと同一でも構いませんが,いずれもフォームの所定箇所から提出ください.
    データ自体は同じもので構いません.プレゼンテーション形式の場合,印刷時は2アップ(1ページに2枚配置)のカラー両面刷りになります.

    <予稿テンプレート>
    こちらからダウンロードください

    【参加申込(聴講参加の方)】
    下記フォームからお申し込みください.

    <参加申し込みフォーム>
    https://forms.gle/RUu3zf6yfvxDWyeH6
    ※ 発表申込をされた方は,参加申込は不要です.
    ※ 当日の参加申し込みも受け付けます.

    【締め切り】
    発表申込 6月 9日(金)【延長しました】
    予稿提出 6月30日(金)
    参加申込 7月14日(金)

    【問合せ先】
    ipg-touron2023@i-photonics.jp
    成蹊大学 理工学部 中野 和也


    第21回関西学生研究論文講演会 【cfp】


    情報フォトニクス研究グループにおける若手研究者育成の一環として,これまで対面,オンラインを含めて20回に渡り,関西学生研究論文講演会を実施してきました.2年続けて実施しました新型コロナウィルス感染症拡大防止を考慮したオンライン開催は,副次的な効果として幅広い地域の方にご参加いただけるなどご好評も頂きました.しかしながら,やはり対面での発表機会を確保することも重要との観点から,第21回となる本講演会は従来の形式に戻し対面での開催を予定しております.奮ってご参加をお願いいたします.

    【主催】一般社団法人 日本光学会 情報フォトニクス研究グループ

    【日時】2023年3月10日(金)11:15−17:35 (懇親会終了は19:00,時間は変更の可能性あり)

    【場所】大阪大学吹田キャンパス

    【発表形式】ショートプレゼンテーション(3分,交代時間含む)およびポスター発表(70分)

    【講演会参加申込】
    開催案内をご確認の上,お申込みください.
    ※聴講参加の方も忘れずにお申込みください.
    参加申込締切:2023年2月17日(金)

    【登壇資格】指導教員が情報フォトニクス研究グループの会員である関西に位置する大学の学生(主に学部4年生)
    オンラインにつき,関西圏以外からも広く登壇者を募集します.

    【原稿等提出】
    様式に従いA4用紙2ページの原稿(PDF形式)と著作権譲渡契約書(自署のうえ,PDF形式)のスキャンデータを別途お知らせします提出フォームより提出してください.
    提出締切:2023年2月24日(金)15:00 要厳守!!

    【参加費】一般1,500円,学生1,000円(別途懇親会は500〜2,000円 ※実施形態が現状未定のため幅をもたせてあります)

    【問合せ先】
    最田裕介(和歌山大学 システム工学部 システム工学科)
    メールアドレス:


    第17回関東学生研究論文講演会

    【実施報告】こちらよりダウンロードしてください

    【主催】一般社団法人日本光学会 情報フォトニクス研究グループ

    【趣旨】

    研究活動を行っている学生にとっては,自身の研究の価値を他人に対してできる だけ分かりやすく説明する能力が,全国的な学術会議や学会の年次大会における 研究発表において重要になる.研究活動以外に視野を広げると,他人に対して自 分自身をプレゼンテーションしてアピールすること,いわゆるセルフプロモーシ ョンは,社会における様々な場面において求められる能力である.そこで,セル フプロモーション力を向上させる機会を兼ねて,学会発表を志す学部学生の登竜 門として,関東方面の大学における学生を対象とした研究論文講演会を開催する. 本講演会は,当日の進行や運営を学生諸氏に任せることで,参加学生が自由に発 言,議論しやすい環境を提供する.これにより,研究内容のディスカッションを 通じた学生間の人的ネットワーク構築を促すとともに,情報フォトニクス分野の 次代を担う若手研究者の育成を促進する効果も期待できる.
    研究活動を行っている学生にとっては,自身の研究の価値を他人に対してできるだけ分かりやすく説明する能力が,全国的な学術会議や学会の年次大会における研究発表において重要になる.研究活動以外に視野を広げると,他人に対して自分自身をプレゼンテーションしてアピールすること,いわゆるセルフプロモーションは,社会における様々な場面において求められる能力である.そこで,セルフプロモーション力を向上させる機会を兼ねて,学会発表を志す学部学生の登竜門として,関東方面の大学における学生を対象とした研究論文講演会を開催する.本講演会は,当日の進行や運営を学生諸氏に任せることで,参加学生が自由に発言,議論しやすい環境を提供する.これにより,研究内容のディスカッションを通じた学生間の人的ネットワーク構築を促すとともに,情報フォトニクス分野の次代を担う若手研究者の育成を促進する効果も期待できる.

    【日時】2022年3月9日(木)

    【場所】千葉大学西千葉キャンパス工学系総合研究棟2号棟2階コンファレンスルーム

    【特設HP】https://ipgkanto.wixsite.com/ipg-kanto2023
    プログラムや予稿集などの情報はこちらのサイトからご参照ください.

    【発表形式】各研究室につきオーラル発表者1名,その他の方はポスター発表.
    優れた講演には優秀講演賞を贈呈予定.

    【プログラム】前述の特設HPにて公開する予定です.

    【登壇資格】指導教員が情報フォトニクス研究グループの会員であること.

    【講演・聴講申込】 以下の参加申し込みフォームから参加される方の情報(下記の1~8)をご連絡ください.
    前述の特設HP内にも同フォームへのリンクがあります.
    (講演申込締切:2023年2月22日 (水) 17:00,聴講申込締切:2023年3月2日 (木) 17:00)
    https://forms.gle/EUgUQj1rgyqcAD1r5
    1. 氏名
    2. 役職または学年
    3. 所属先
    4. 所属先住所
    5. メールアドレス
    6. 聴講または登壇(登壇者は(7)(8)を回答)
    7. 講演題目
    8. 発表形式(オーラルまたはポスター)

    【原稿提出】
    以下のファイルをご提出ください(提出方法は追って連絡いたします)
    (提出締切:2023年3月2日 (木) 17:00)
    - 原稿ファイル(PDF形式)
    - 著作権譲渡同意書(自著のうえスキャンしたPDF形式データ)
    - ショートプレゼン用のスライド1枚(ポスター発表の方のみ)

    【参加費】参加者: 1000円

    【原稿提出・問い合わせ先】
    塩見日隆(千葉大学 融合理工学府)
    E-mal: